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データで振り返る、夏の節電チャレンジ

2023年夏に実施した節電チャレンジ、今回もタコ友の皆さまのお取り組みを面白データで振り返ります。

一年の中でも電力使用のピークシーズンとなる夏。
エアコンの稼働をはじめとし、電力使用が集中すると、グリーンな電力だけで賄うのが難しくなり、どうしても化石燃料由来の電力に頼る必要がでてしまいます。

「電力のピークシフトで、電気代もCO2もちょいオフしよう!」

このメッセージのもと、電力使用をする時間帯の分散、節電に取り組むべく、この夏も7月3日(月)から9月1日(金)の間で、オクトパスでは節電チャレンジを実施しました!

毎日が猛暑日で、日々の生活を過ごすだけでも大変だった中、一生懸命取り組んでくださったタコ友の皆さま、ありがとうございました。

まとめデータをお楽しみください。そして、このデータを見て、今後の「ちょいオフ」節電の励みとなれば嬉しいかぎりです!

この夏のオクトパス・チャレンジの参加者合計は、42,457名!

冬のキャンペーンの参加者を上回り、今回は札幌ドームが満員となり約1,000名入りきれないほどに!
札幌ドームのイラスト


参加者の節電量の合計で、EV*を運転すると地球を27周ドライブできちゃう!

*日産社が出している数値を参考に算出しています。
EVが地球を回るイラスト


CO2の排出量合計は約78.3トン = 杉の木5,600本が吸収する量

そして、節約金額の総額は約600万円!

Tesla Model 3を購入できる金額に相当します。
たくさんの杉の木のイラスト
EVのイラスト


なんと98%の人が一度は節電に成功!

前回もかなりの高成功率でしたが、さらに上をいく成功率となりました。ちょっとした心持ちが節電につながることが実感できますよね。
節電に成功した人の割合のイラスト

人気節電術 Top3
1. テレビを見ないときは消す
2. エアコンは必要な時だけつける
3. パソコンを必要な時だけつける

いつも無意識にしていた部分に、少し意識を向けたら節電ができることがこのデータからもよく分かります。「節電?何をする?」とパニックにならなくて、大丈夫!身の回りを見回して、見えるところから試してみましょう。
ちょいオフするコンスタンティンのイラスト

そして、今回の面白データはこちら!

節電率の平均値が一番高かったのはどこの都道府県でしょう?

節電がよくできた県Top3のイラスト
奈良の大仏のイラスト

正解は奈良県!

続くのは徳島県、滋賀県と西側のタコ友の皆さまの頑張りがデータとして出てきました!ちなみに前回の冬のキャンペーンは、福井県・富山県・石川県と北陸の三県がトップ3を占めていました。次の冬のキャンペーンはあなたの頑張りが、あなたの住む都道府県のデータに反映されるかも?!ぜひ、地域の代表と思って参加してみてくださいね。


参加したタコ友の皆さまの声の一部をご紹介!

節電キャンペーンを通して節電に対する意識が上がった

節電メールが届くと、より意識して節電するようになりました

楽しく環境について考えられたり節電にチャレンジできるきっかけをもらえていて嬉しく感じてます。

少しでも楽しく節電に取り組んでみるという意識づけに、力添えできていたならば嬉しい限りです。

電気の使い方、グリーンな電気を意識するきっかけを、オクトパスエナジーはこれからもお届けしていきます💚

今後のキャンペーンではこんなことがあったらもっと頑張れる!など、リクエストやアイディアがあれば、#オクトパスチャレンジをつけて、いつでもお聞かせください。



Love and Power.
#オクトパスエナジー

投稿日2023年11月14日

投稿者

Miyoshi Nakamura