今年の国際女性デー特集では、オクトパスカルチャーをよく知り、社内で輝く2人の若手女性メンバーのインタビューをお届け!
急速拡大をし続けているオクトパスエナジーの日本の組織を支えてくれている、縁の下の「大きな」力持ち!チームメンバーが日々快適に働けているのは彼女のおかげ。
オクトパスでは何をしていますか?
オフィスマネジメント、人事労務として「明日来たくなるオフィス」を作ることをモットーに日々リクエストを精査し、実現に奔走しています。制度の面からも働きやすさを維持しています。
情熱を持っていることはありますか?
美術館や博物館に行くこと。美味しいご飯やお菓子を探すこと。次のネイルのデザインを決めること。
いま、オクトパスは女性が働く上でどのような環境だと感じていますか?
柔軟性があり、責任のもとで自由な環境なので働きやすいと思います。ただ、この環境を活かしきれてないことは多いのかもしれません・・・。
具体的には?
責任のもと自由に働けるけど環境を活かしきれていない人も多い印象です。部門によって制度の活用が異なったり…というところでしょうか。こういう柔軟な環境であることゆえの難しさだと思うので、改めて一人一人が理解して行動できればいいのかなと思います。PeopleOpsとしてもNotionでの発信など、誰もが会社の制度に関する情報を確認できるような草の根活動をチームで行なっています。
オフィスメンバーと幅広くコミュニケーションをとるみずきさんが思うスポットライトが当たって欲しいメンバーは誰ですか?
全員にスポットライトが当たることが理想だけど、特に今年入社の人たちにスポットライトが当たったらいいなあと思います。
日本のオクトパスエナジーの組織でも、ユニークなキャリアステップを歩んでいる一人。
元々はオクトパスエナジーのエナジースペシャリスト(カスタマーサポート)として、入社。その後、社内公募でKraken Flexに異動し、新しいキャリアをスタートしています。
Kraken Flexでは何をしていますか?
Krakenの中でも、企業や一般家庭にある太陽光や蓄電池などをコントロールするシステムを提供するFlex部門に所属しています。以前はオクトパスのエナジースペシャリストとして働いていたため、現在も両社が掲げる「グリーンなエネルギーの普及」という共通の目標に向けて働いています。
大胆なキャリアチェンジの理由は?
若いうちに積極的にチャレンジングな環境に身を置き、多くのことを吸収して成長したいと考えたからです。オクトパスでの仕事もやりがいがありましたが、Krakenでの業務では、より専門的な知識が求められます。また、これまで経験のなかったフル英語の環境も大きな魅力でした。
いま情熱も持っていることはありますか?
最近は刺繍にハマっています。休日に図書館で図案の本を借り、気がつくと何時間も没頭していることがあります。家族や友達に作品をプレゼントすると、とても喜んでもらえるので嬉しいです。
Krakenとオクトパスを比較して、女性が働く上でどのような違いがありますか?
オクトパスは比較的男女比に偏りがないですが、Krakenはテック業界ということもあり、女性の割合がまだまだ少ない印象があります。また、Krakenの方が年齢層が高く、結婚している女性も多いため、家庭とキャリアのバランスについて現実的に考える人が多いと感じます。
先ほど女性の割合がまだ少ないとのことですが、Krakenのようなテック企業でもっと女性が活躍しやすくするために改善できる/取り組むと良いと思うのはどんなところですか?
Krakenでは、女性メンバーのみでキャリアなどについて話し合う機会を定期的に設けています。オクトパスでも、今後家庭を持つことを考える人が増えてくると思うので、オープンに意見交換できる場を持てると、より働きやすい環境につながるのではないかと思います。
社内転職というキャリアチェンジを選び、最も近い外側からオクトパスを見守るChikaさんと、オクトパスエナジーのフレキシブルな職場文化を内側から支えるMizukiさんのインタビューいかがだったでしょうか。
オクトパスエナジーはこれからも、柔軟なタコのように変化を受け止めて大きな目標に邁進しいきます、ご刮目あれ!
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今年の女性デーのテーマは #AccelarateAction!
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#オクトパスエナジー
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投稿日2025年3月8日
投稿者
Marina Kozuka