電源構成及び非化石証書使用状況
2024年4月1日~2025年3月31日供給電力分計画値
(内側円:電源構成、外側円:非化石証書)
当社が提供する実質再エネ100%料金プランの電源構成は下記グラフの通りですが、これに非化石証書(再エネ指定あり)を使用することにより、実質的に再生可能エネルギー100%の調達を実現しています。
またCO2排出係数(調整後排出係数)は0.000 kg-CO2/kWhです。
対象となる料金プランは以下の通りです。
-グリーンオクトパス
-EVオクトパス
-ソーラーオクトパス
-LLオクトパス
-みなとみらいオクトパス
-動力オクトパス
-オール電化オクトパス
-FFオクトパス
LNG火力:88.59%、石炭火力:0.93%、石油火力:0.01%未満、水力(3万kW以上):0.01%未満、太陽光:0.01%未満、水力(3万kW未満):0.01%未満、バイオマス:0.51%、FIT電気:0.01%未満、JEPX:9.2%、その他:0.75%
2022年4月1日~2023年3月31日供給電力分実績値
(内側円:電源構成、外側円:非化石証書)
当社が提供する実質再エネ100%料金プランの電源構成は下記グラフの通りですが、これに非化石証書(再エネ指定あり)を使用することにより、実質的に再生可能エネルギー100%の調達を実現しています。
以下の対象となる料金プランの2022年度のCO2排出係数(調整後排出係数)は0.000 kg-CO2/kWhです。
-グリーンオクトパス
-EVオクトパス
-動力オクトパス
LNG火力:65.25%、石炭火力:3.69%、石油火力:0.19%、水力(3万kW以上):0.76%、太陽光:0.04%、水力(3万kW未満):0.25%、バイオマス:0.45%、FIT電気:1.64%、JEPX:21.83%、再生可能エネルギー:0.6%、その他:2.21%
(*1) 液化石油ガス(LPG)を含みます。
(*2) 当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用のすべてのみなさまから集めた賦課金により賄われています。この電気には非化石証書を使用していないため、再生可能エネルギーとしての価値や、CO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力電源などを含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
(*3) 日本卸電力取引所(JEPX)から調達した電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
(*4) FIT電気を除きます。
本内訳は「電力の小売営業に関する指針」(経済産業省 2016年1月制定、2024年4月改定)に基づいて作成しています。
非化石価値取引市場の状況によっては「実質再生可能エネルギー」「CO2排出量実質ゼロ」にならない場合があります。