オクトパスエナジーと横浜市がタッグを組んで、再エネ普及連携事業の特別料金プランをご用意しました。
みなとみらい21地区にお住まいのタコ友さん!朗報です!
地球に優しく、お財布に優しく、そして、皆さんがお住まいのみなとみらい21地区にまで優しい特別プランを発表しました。
横浜市みなとみらい21地区は、2022年4月から環境省が公募した「脱炭素先行地域」に選定され、電力消費に伴うCO2の排出を2030年度までに実質ゼロにすることなどを目指した取り組みをはじめています。
その取り組みに共感したオクトパスエナジーは、この度「みなとみらいオクトパス」というこの地区にお住まいの方だけを対象にした特別なプランをご用意しました。
ここで、大切なポイントをギュッとまとめてご紹介!
この地区にお住まいで、気になったあなたは特設ページにて詳細チェック、そして料金シミュレーションをお試しくださいね!
そして…
先日、対象地域にお住まいの住民の皆さま向けに、説明会を開催しました。
冒頭では横浜市より、今回の連携に関する詳しいご説明、後半にはオクトパスエナジーより今回の料金プランについてのご説明をいたしました。
後半に設けた質疑応答では、住民の皆さまから多くのご質問、ご意見をお聞きすることができました。来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
というのも、当日に出てきた質問は、みなとみらいオクトパスはもちろん、他のオクトパスの料金プランをご検討中の方も気になる質問のはず。気になる項目があれば、ぜひクリックしてご確認くださいね。
原則、オクトパスへの切り替えに際して、配線が変わることや工事が必要となることはございません。
再生可能エネルギーといえば、太陽光発電や風力発電、水力発電、バイオマスなどが、まず頭に浮かびますよね。これらの再生可能エネルギーには、「⚡️ 電気の価値」と再生可能エネルギーで作ったという「🌱 環境の価値」を分けて取引をするという決まりがあるのです。そのため、「電気」を売買するマーケットと「環境価値」を取引するマーケットは異なります。
つまり、石炭で発電した電気も風力で発電された電気も、「電気の価値」は同じマーケットで取引されているということ。しかし、電気のマーケットだと、水力発電でも火力発電でも再エネという価値を剥がされた状態で電気が売られているので、再生可能エネルギーとして取り扱うには、環境価値を取引する別のマーケットで環境価値を調達して、電気の価値に紐づけて販売する必要があります。
送電網に流れているのは、この電気のマーケットで取り扱われている電気であるとイメージしてもらうといいかと思います。(もちろん、これは日本全国どこでも同じ仕組みです!)
災害時に停電等が発生した場合、その復旧作業は主に地域の送配電事業者が担当することになります。
再エネだからといって電気としての品質は何ら変わりませんし、オクトパスだけ停電するなんてことはございませんので、ご安心ください。
マンションによっては一括受電で電力会社を決めているところもありますよね。確かにそういう場合は個人で自由に契約できないこともありますが、そうでなければ、個人で自由に選択し、好きなタイミングで切り替えができます。
切り替えは各ご家庭の検針日によって異なりますが、1ヶ月〜2ヶ月ほどと思ってもらえればと思います。
説明会の最後に、参加者に感想をお伺いしたところ、
「横浜市といち民間企業の連携によって、このみなとみらい地域を更に良くしようというのはとても良いと思う、ぜひ応援したい」と嬉しいお声もいただいています!
みなとみらい21地区の脱炭素化、一緒に取り組んでいきましょう💪
これからも横浜市、みなとみらい21地区でコンスタンティンに会える機会がある…かも?!
Love and Power.
#オクトパスエナジー
投稿日2023年8月3日
投稿者
Miyoshi Nakamura