オクトパスエナジーのメリット・デメリット

それでは、まず・・・オクトパスの「弱点」（かもしれない）ポイントです！

😞 燃料費調整額に上限がありません 🙏

「燃料費調整額」は、毎月の電気使用量（kWh）に応じて請求される費用で、毎月単価が変動します。オクトパスでは、この単価に上限を設けていないため、（ほぼ輸入に頼っている）燃料の価格上昇が上限なく反映されます。
（この辺りの考え方について、詳細を知りたい方は、コチラのブログもぜひ読んでみてください。）

では、地域大手電力会社など、上限を設けている事業者に切り替える方がいいでしょうか・・・？

お住まいの地域によっては、それも一つのオプションかと思われます。ただ、ご検討の際には、ぜひ下記の点もご考慮ください。

🚨 地域大手電力の「規制料金」の値上げ発表

今年2023年4月以降、多くの地域大手電力会社が「規制料金」の値上げを行うことを発表しています。（参考ニュース記事）
これによって、冒頭で触れた「燃料費調整額」で生じる差が解消され、オクトパスの「電力量料金単価」のお得さや、節約をお助けする施策・サービスの実施によって創出される長期的価値がより感じやすくなる地域も出てくる可能性があります。
ぜひ、今お住まいの地域での春以降の価格改定の動きを確認してみてくださいね。

次に、ぜひとも知っておいてほしいオクトパスのお得・ワクワクなポイントを。

🍀 地球とお財布に優しいグリーンな電気 🌏

オクトパスでは、実質再生可能エネルギー100%の電気をお届けする「グリーンオクトパス」という料金プランを主力製品とし、オクトパスで最も選択しやすい価格設定でご案内しています。
料金シミュレーションから電気代の見積り額を確認するときは、算出された金額そのものだけでなく、「基本料金」と「電力量料金」の単価に注目して、今ご契約中の電力会社との差を比べてみてください。
この２つの単価は、電気料金に占める重要な項目であり、「燃料費調整額」以上に家計に対して長期的な影響をもつ項目です。

👛 節電・節約をサポートする楽しい企画やサービス🔥

とっても正直に申し上げて、オクトパスは「いつでも、どんなご家庭にも、どこでも最安値」を常に追求して・・・は、いません。
しかし、数年後のスパンでみて最終的にお客さまの電気代を抑えらたという結果につながるような施策の実施やサービスの開発など、より長期的な価値の創出に力を入れています。

その一例として、昨年2022年、オクトパスでは「ご契約者さま（既存のお客さま）」向けのキャンペーンを８回行いました。

新規のお客さま向けのキャンペーンより力を入れていると言ってもいいかも知れません。オクトパスの１年の歩みについては、「あなたとオクトパスの2022年」で、もっと知っていただけると思います。

• オクトパス・チャレンジ
  お客さまの節電をサポートする各種チャレンジ企画を「オクトパス・チャレンジ」と名付けて適宜実施しています。2022年は電力使用量が1年の中でも増加しがちな夏と冬に、無理なく楽しく節電に取り組める「節電チャレンジ」をメインに実施されました。今後も新しい企画を考えていきます。

• ツイッター企画
  タコ足の数、「８」にちなんだちょっとしたプレゼント企画を不定期で開催しています。オクトパスのお客さまになったら、ぜひ公式アカウントをフォローしてみくださいね。

• モニターテストへの招待
  オクトパスでは、人知れず、節電や電気代節約につながりそうなお役立ちグッズや、オプションサービスなどのアイディアを試しています。あなたもそんな小規模テストに招待されるかも？

• 友達紹介制度
  オクトパスのちょっと嬉しいお客さま特典です。この5,000円の割引特典が適用される友達紹介制度には、紹介人数に上限がありませんので、いつでも、タイミングの良い時にグリーンエネルギーの輪を広げてくださいね。（友達詳細の詳細）

• お一人お一人との「人間関係」を大切に
  オクトパスのカスタマーサービスには、マニュアルはありません。お客さまお一人お一人のご事情に合わせた柔軟で思いやりのあるカスタマーサービスをモットーに常に精進しています。
  状況によっては、日本CEOの中村も、他の部門のリーダーも、部門や役職関係なく、お客さまへのメールやLINEに返信するのがオクトパス。
  そんな中、まだ日本では歴史の浅いオクトパスですが、お客さまから嬉しいニュースをお知らせいただいたり、アイデアを共有していただいたり、労いのお声をいただいたり、「電気」には必ずしも関係のない暮らしの会話を交換する関係が、ゆっくりと、しかし着実に築かれていると自負しています。
  愛とパワーたっぷりの写真などが送られてくることもしばしば。そんなオクトパス・コミュニティの一員に、あなたも仲間入りしてみませんか？