オクトパスエナジーのウェブサイトは、ピンクのタコで溢れていて、ダークな背景にビビッドな配色…。「なんだか "ふつう" と違う」と不安な気持ちになった、そんなあなたへ。
オクトパスへご興味を持ってくださりありがとうございます!
冒頭から早速「怪しい」と自ら認めてしまうような書き出しになりましたが、実際、多くの人にとって、私たちオクトパスが電力会社のイメージとはかけ離れた、これまでに類を見ないスタイルを持っていることはたしかです。
しかし、実は、このビビッドな色合いやピンクのタコのキャラクターは、単に私たちの好みが反映されている・・・というだけでなく、その裏にはもう少し深い理由もあることをお話ししたいと思います。
オクトパスのことをもう少し知ってみよう、見積もりをしようと思ってウェブサイトを開いたら、ダークな背景色にビビッドで刺激的な色合いとデザインに迎えられてびっくり…!本当に電力会社なの?と戸惑われた方も少なくないはず。
でも、このビビッドな色合いは、色の識別がしにくい人たちにも、判断時に迷うことなく、識別できる色である、ということが大きな理由の1つなのです。
好みや価値観は十人十色ですし、必ずしも全てのお客さまに「好んで」もらえるスタイルではないかもしれませんが、サービスを利用していただく上で障壁の少ないウェブサイトにしていくこと、なるべく「アクセシビリティ」の高いサイトにしていくことは、オクトパスのデザインチームが大切にしていることの1つなのです。
正直、日本での事業展開にあたって、私たちもこのスタイルでお目見えすることにドキドキしていましたした。しかし実際は、私たちの不安をよそに、多くのお客さまが「いいね!」とオープンに受け入れてくださっているのが嬉しい今日この頃です。
もしかしたら、今は戸惑っているあなたも、見慣れてくると愛着が湧いてくるかも…🤭
ちょっとガッカリされるかもしれませんが、もともとの投資会社がオクトパスキャピタルだったというのが、きっかけです。
オクトパスエナジーのファウンダーでグローバルCEOのグレッグによると、最初は「ポジティブエナジー」という名称でスタートしようとしていたそう。
しかし、「オクトパスエナジー」とう言う名の提案があり、オクトパス(タコ)の機敏で、知能が高く、柔軟でクリエイティブな生物であるイメージが、テック企業としてエネルギーの世界に変革を起こすという企業ミッションにもドンピシャに感じられたとのこと。
ちょうど、タコをモチーフにしたキャラクターデザインもカワイイものができたこともあり、満場一致でオクトパスエナジーとなったのです。
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日本でも長年愛され信頼されている外資ブランドはたくさんあるはずなのですが、やはり、インフラ(ユーティリティ)サービスで海外の企業と聞くと不安になってしまうのは仕方のないことかもしれません。
でも、イギリスでのオクトパスは、もしかするとあなたの想像以上にパワフルかも⚡️
G7に関連したこの記事を見ていただくと、オクトパスがどのくらい公的にも信頼を得ている企業なのか、お分かりいただけるかもしれません。
また、大きな基盤をイギリスに持ちながら、日本での事業開始にあたっては、エネルギー企業の中でも歴史もあり信頼の厚い東京ガスと戦略的パートナーシップを結び、日本市場とその文化にしっかりと根を張るための盤石な体制を敷いていることも、改めて触れておきたいと思います。
SNSで巷の声を確認することは、自分のライフスタイルや価値観にあったブランドを探すのにとっても有効ですよね。
オクトパスのことをSNSでも調べて下さった方には感謝しかありません。
ただ、「オクトパスエナジー」で調べると、多くの方が紹介リンクを共有されていて、その数に戸惑った方もいるかもしれません。
でも、これは、私たちの公式な割引特典制度である「友達紹介割」があるからなのです。
オクトパスが大切にしていることの1つは、「契約してくださったお客さまにこそ、さまざまな価値提供、還元をおこなう」ことです。
契約したら、それっきり。ではなく、大切なお客さまとその周りの大切な方々にも、少しでもお得とグリーンの輪が広がるようにとの思いから、こちらの制度を運用しています。
もしオクトパスに切り替えを検討中なら、紹介制度をぜひ活用してオクトパスをお試しいただければと思います。
さて、「なんだか、怪しいオクトパス」をテーマに、お客さまからいただくコメントで多いキーワードについてご説明してみましたが、いかがでしょうか。
なるべく多くのお客さまの利便性に寄与し、グリーンな電気のコミュニティを広げることを全ての中心において設計されているこのスタイルを、私たちは自分たちのアイデンティティとして大切にしています。
そして、本当に多くのお客さまが、私たちのスタイルや活動に新しい価値を見出してくださり、励ましのお声を届けてくれたり、気づかないところを教えてくださったり、前例のない新しい試みに積極的に参加してテストに協力してくださっていることに、チーム一同日々感動し、感謝しています。
今後も引き続き、このまま私たちらしいスタイルはそのままに、しかし弛まぬ進化を続けていきたいと思っていますが、もし、「怪しい」というキーワードでなくても、オクトパスの活動の裏にある「意図」や「考え方」について、ご質問があれば、いつでもお気軽にご質問くださいね。
Love and Power.
#オクトパスエナジー
投稿日2023年5月25日
投稿者
Miyoshi Nakamura